高価な専用端末は不要—AR画像認識で工具持ち出しを可視化・記録
工具管理にRF-IDが使われる従来手法では、貼付の難しさやコスト、読み取り不安定などの課題がありました。
フリック株式会社の「FIND-X TOOL」は、AR画像認識技術を活用することでこれらの課題を克服。
スマートフォンで工具の持ち出し・返却を手軽かつ正確に管理でき、導入・運用の負担も大幅に軽減します。
フリック株式会社(東京都府中市)が提供する、iOS対応工具持ち出し管理システム「FIND-X TOOL」は、AR画像認識を活用し、作業現場での工具紛失や置き忘れリスクを低減します。
■従来の課題を克服
RF-ID方式では、金属タグのコスト、読み取り端末の高額化、電波干渉による読み取りの不安定さが課題でした。
FIND-X TOOLは、スマートフォン1台でこれらの問題を根本から解消します。
■画像認識で一括管理
工具に極小マーカーを貼付するだけで、スマート端末が瞬時に識別し、持ち出し・返却情報を記録。
破損や数量の確認も画像ベースで行えるため、安全性と作業効率を両立します。
■クラウド運用で導入もスムーズ
クラウド上の管理システムで、初期導入の手間やコストを軽減。作業場所・日時・報告内容の一元管理が可能です。
詳細な運用例は動画でご覧いただけます。
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特長まとめ
特長 |
説明 |
一括管理 |
複数の工具をスマートフォンで同時に識別 |
貼付簡易 |
極小マーカーで工具の形状を問わず貼付可能 |
安全性 |
数量・破損を画像ベースで確認 |
クラウド運用 |
導入・管理の手間とコストを最小限に |
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