物流現場を革新するARデジタルピッキングとは?機械式との違いとスマートグラスによる最新ソリューション

 

スマートグラスで実現する次世代のデジタルピッキングを徹底解説

 
物流業務の効率化と精度向上を実現する「ARデジタルピッキング」。
本コラムでは、従来の機械式ピッキングシステムとの違いを踏まえ、スマートグラスを活用した最新のピッキング技術について紹介します。

 

物流業務におけるピッキング作業の精度と効率を飛躍的に向上させる「デジタルピッキング」。

近年では、スマートグラスを活用したAR技術によるピッキングが注目を集めています。

2025年の物流DXのキーワードとして「AI」と「スマートグラス」は欠かせません。

フリック株式会社(東京都府中市)は、スマートグラスを活用した次世代型ピッキングシステム「FIND-X for SG」をリリース。

ハンズフリーで作業可能なAR表示により、ピッキングミスの撲滅と作業効率の最大化を実現しました。

 

機械式デジタルピッキング(DPS・DAS)の課題

従来の機械式デジタルピッキングは、ランプ付き表示器を用いて作業者を誘導する方式です。

正確かつ迅速な作業が可能である一方、以下の課題が存在します:

• 導入コストが高い

• 表示器の設置・変更が困難

• レイアウト変更への柔軟性が低い

 

ARスマートグラスによる革新

「FIND-X for SG」は、スマートグラスにAR表示でピッキング情報を提示。

作業者は両手を使いながら、視界に表示される指示に従って正確なピッキングが可能です。

 

主な特長:

• 画像識別シール(QRコード、バーコード等)で部品を迅速に特定

• 棚や保管位置の変更もシール貼り替えのみで対応可能

• 庫内地図との連携により、ピッキング対象の位置を視覚的に把握

• 静止画表示やビーコン連携など、複合的な高度運用が可能

 

「情報起点」の現場主導型DX

スマートグラスによるARピッキングは、現場作業者が「情報の起点」となり、業務の質と快適性を向上させます。

FIND-X for SGはピッキング用途にとどまらず、スマートグラスを制御するハードウェアと連携することで、柔軟かつ高度な業務支援が可能です。

 

会社概要

フリック株式会社

所在地:東京都府中市晴見町2-16-14 北府中ビル2F

代表取締役社長:亀井知孝

事業内容:モノ管理を中心としたサービス事業。先進技術を活用し、顧客に貢献するソリューションを提供。

 

お問い合わせ先

E-Mail:info@fulicu.com

公式ページ:https://fulicu.co.jp/ftf/


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